【感想・ネタバレ】ブランディング 7つの原則【実践編】のレビュー

あらすじ

・経済のデジタル化とグローバル化で、顧客から選ばれるために、また優秀人材を世界から獲得するために、規模の大小にかかわらず、ブランディングが必須となってきた。
・本書は大企業から中堅企業、製造業から小売り、飲食、エンターテインメントまで、10のブランディングストーリーを紹介。そこから、自社に役立つ様々なヒントを提供する。
・登場するのは、パナソニック、サントリー、大和ハウス、横河電機、ヤマハ発動機、バンダイナムコ、一風堂、マツモトキヨシ、茅乃舎、Bリーグ。
・人事政策、海外展開、商品開発、構造転換、事業領域の拡大、デジタル戦略など、経営課題の解決にブランディングがどのように貢献しているかが分かる一冊。

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Posted by ブクログ

有名企業のブランディングすることになった経緯と、ざっくりとした解決策が載っており、全体感を掴むのによかった。ざっくりとしすぎてはいるので、気になった企業が本を出していればそれを読んだ方が深い知識を得られそう。

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2021年01月13日

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