【感想・ネタバレ】銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生編(4)のレビュー

あらすじ

1999年、協立銀行の会社員の竹中治夫は、広報部長であるにもかかわらず銀行再編を行うアライアンス担当に任命される。斎藤頭取は癌を患い、後任にニューヨーク支店長の阿川が指名されて新体制が発足した。協銀は産銀、さつきとの3行合併を目論むが、産銀の赤松会長が反社会的勢力と関係があると発覚。さつきも不良債権が多く、問題ばかりだ。アライアンスをゼロからやりなおすことになった竹中は、「最後」の手段に出る――。サラリーマン漫画の金字塔、これにて大団円!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

三木さん幸せに

雑誌連載中から毎号楽しみに購読していたが、雑誌本編が突然終わってアレって感じで虚無感に襲われた。だが単行本化して電子版で読んだ時。巻末におまけがあって治夫と三木さんが結ばれていた、仲睦まじい感じ。本当におめでとうと思った。続編を期待したい。

0
2021年01月16日

「青年マンガ」ランキング