【感想・ネタバレ】たのしい傭兵団 2のレビュー

あらすじ

配置された正規軍で対峙したのは「傭兵の中の傭兵」。恐るべき強敵を前に、ついに才能が輝き始める!

いくつもの仕事をやり遂げ、山猫傭兵団の事務長として認められたウィラード。
とはいえ、王立大学院に戻ることなど遠い未来の話にすぎなかった。
先の任務の影響は隣国パンジャリーを二分する事態にまで発展していた。
貝殻亭を訪れたリリアレット。
それはかつて命を救ったブロンダート殿下よりの使者だった。
「戦いはすぐそこに迫っている」
軍資金とともに、山猫傭兵団には王太子陣営への参陣と
ビムラの傭兵の取りまとめが要請される。
団長の安請け合いから丸投げされた仕事をこなし、
ようやく漕ぎつけた出発前の壮行会。
用意されたご馳走に沸き立つ団員たち。
そこに侯爵家の三男坊を名乗る珍客、ディデューンが現れるのだった―――。


上宮 将徳(ウエノミヤマサノリ):関西地方在住。本作にてデビュー。

望月 朔(モチヅキサク):愛知県在住のイラストレーター。
ライトノベルやゲーム関連の作画を中心に活躍中。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「男性向けライトノベル」ランキング