【感想・ネタバレ】たのしい傭兵団 4のレビュー

あらすじ

大スターとお見合い!? 安定した将来のために傭兵団を辞めるのか!? ウィラードの運命は?

傭兵団同士の抗争に勝利し、ビムラの最大手にまで登りつめた山猫傭兵団。
それは業界内の勢力図が大きく塗り替わり、大きな注目が集まることを意味していた。
団員たちの生活向上のため、密かに商工ギルドに属さない商売を始めたウィラード。
しかし、傭兵が自分たちの既得権益に侵食してくることを権力者たちが許すはずがなかった。
ビムラ中央会議議長、エルツマイユが選んだ方法はそれを潰すことではなく懐柔。
「本日はそちらのウィラード・シャマリ殿に、おめでたいお話をお持ちいたしました」
長老会からの使者によって持ち込まれた縁談。
それは団員たちを巻き込んでの大騒ぎを呼び起こす。
なぜなら、結婚相手として選ばれたのが……。


上宮 将徳(ウエノミヤマサノリ):関西地方在住。本作にてデビュー。

望月 朔(モチヅキサク):愛知県在住のイラストレーター。
ライトノベルやゲーム関連の作画を中心に活躍中。

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