【感想・ネタバレ】世界は愛を救わないのレビュー

あらすじ

壇上貫地と石野美香、そして僕、阿久津吾郎は、幼なじみで文芸部に所属していて――ちょっと特殊な力を持っている。超能力と呼ぶにはおこがましく、マジックと呼ぶにはつたない、その程度の特殊能力だ。ゲームで言うバグのようなその力を、僕らは“グリッチ”と呼んでいる。その力を使って、僕らは世界征服を目指している。冗談に聞こえるかもしれないが本気だ。僕たちが抱えているそれぞれの事情を考えると、世界を征服しないと救われないのだから――。新たな愛の形を描いたちょっと不思議な新感覚ラブコメが登場!

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Posted by ブクログ

1巻完結。
初っぱな、想い人のゴミ漁りをする女子高生から始まるので、しょうもない異能で世界征服を企む残念系ラブコメ、と思い込んだ。途中から登場の後輩女子の浮世離れした物言いでの主人公男子との会話が小気味良く、ほのぼのと楽しく読んだ…3分の2までは
彼らの真相が明らかになり、ほのぼのしてる、と感じた所が全部裏返った。読み返せば、気に入った描写には伏線張りまくられていた。驚いて最後ほっとした作品です。
ヘブライ語…

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2025年08月14日

ネタバレ 購入済み

良かった

人によって評価変わると思う。扱うテーマが少し難しいから商業的にウケないだろうと思った。マイノリティの問題を扱ったストーリー。

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2022年02月05日

購入済み

わからん

曖昧過ぎるストーリーと設定で、作者が何を伝えたかったのか解らなかった。
発動条件も意味不明だし言動も意味不明。
ラストも意味不明。
文章は慣れてるのか読み易かった。
ただそれだけの作品。

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2020年12月10日

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