あらすじ
領主の死に絡み、長男・芹生の暗殺の指令を受けた鷹十里と雷火。だが標的への鷹十里の恋を疑う雷火は、胸の内を確かめるために…。(36P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.13に収録されています。重複購入にご注意ください。)
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
年年2
う~ん。めちゃめちゃせつないですね~。姫さまを何より大切に想ってくれているイケメン側近くんのこと。ふたりの今後が気になりますね~♪
匿名
むずい
誰が敵で誰が味方なのか分からない状況って難しいよなあ。クールな主人公だけど結局まだ子供な女の子だから心が擦り切れてないか不安
すれ違い
幼いころから一緒で一番互いをわかっているはずなのに、互いを思うあまり、何やらどんどん誤解が進んでいっています。
絵が綺麗だと思って読み進めてみましたが、切なく、少しダークっぽい話でした。両思いだと思いますが、結ばれることはあるのか、続きが気になります。
暗殺対象の事情が深まる。潜入した二人がすでに絡まる!でも表はドキドキしないほどのプロって、すごい。鷹十里が雷火の生き様にそれほどの責任を感じて面白い。自分はどうだろう。
匿名
2
暗殺を生業にしている灰星家の娘である鷹十里に仕えている雷火はある日彼女に助けられて拾われたその日から忠誠を誓っている。
彼女がたとえ結婚したとしてもついていくつもりでいるくらい想いがつよい雷火だが鷹十里とどうこうなるつもりはないらしい。
鷹十里がある領主の死にともない息子がその跡目を継ぐということに際し領主の死にかかわっていたのではないかといわれる長男を始末してほしいという依頼のためにその屋敷に女中として潜入することになった。
ほかの女中をかばって仕置きを受けていた鷹十里を助けたのは暗殺予定の長男だったが彼に助けられたことで鷹十里は今まで見せたことのない表情をしていたことに雷火は俄然仕事に熱を出すようになった。
鷹十里は少しずつ仕事仲間の情報を得るようになっていて…。