あらすじ
暗殺の使命を抱いて上奥瀧家の一行に加わり旅立った鷹十里。雷火も身分を隠し一行に接触、その美貌をもって芹生の婚約者に取り入るが…。(36P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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匿名
眼福💕眼福♥️
草川先生の作品、大好き!
今巻は雷火を筆頭にイケメン祭り!目の保養💕
芹生様が格好いい♥️しびれる!
姫様の事になるとヤキモキする雷火が可愛い💕
旅路が急に過酷に!?
年年3
う~ん。姫様を想う美しすぎるイケメンくんの想いが、めちゃめちゃヘビーですね~。姫様もきっと。。。♪依頼された仕事の真相はまだわからないけど、みんなが傷つかない方向に動くといいな~。
匿名
かなしい
任務のために仕方がないことだとは分かってはいるけど、雷火が他の女に色目使ってる姿は見たくない。悲しいし傷つく…
匿名
3
親に売られて人間扱いされない日々を送っていた雷火はある一人の少女に助けられて拾われた。
その少女は灰星鷹十里という人で暗殺を生業にする灰星家の娘だった。
彼女の傍について仕事をしている雷火は鷹十里とどうこうなるつもりはないがある仕事で鷹十里が暗殺の標的に対して惚れたのではないかという表情をしていた時に自分の彼女に対する思いと執着が強いのを思い知った。
しかし鷹十里が本当に惚れているのは雷火に対してで自分が彼を拾ったから彼が暗殺の道に引き込んでしまったのではないかという後悔をしているのだった。
新しい領主の継承の儀は縁のある寺院に行ってから執り行われるらしくそこまでの道中で仕事を遂行するかもしれなくて…。