あらすじ
暗殺を生業とする灰星家の姫・鷹十里に拾われ、彼女に全てを捧げ生きる美少年・雷火。鷹十里に下された大任を果たすため、二人は暗殺の旅に出る…。草川為がスタイリッシュに描き出す、主従片恋時代劇。(43P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.11に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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年年1
予想以上に、とってもおもしろい設定ですね~♪これ♪ヤバい稼業だし、家族関係もビミョーだけど、お嬢が本当にいい人で、キュンキュンです♪
匿名
はい、すき
忍者とイケメンと主人っていう設定で面白くないわけがないじゃないか!本当に顔が良すぎて沼なんだけど。主人公がクールなのもいい
美しき殺し屋
殺し屋たちの忍ぶ恋。男の雷火は容姿が美しいですが、女の鷹十里は子供の時も大人の時も、殺しの姿が美しいです。
切ない
主従関係の話が好きなので、のめり込んでしまいました。鷹十里に一途な雷火が可愛いです、そして美少年。個人的には主人公が美女設定じゃないところが好きです。暗殺がテーマなのでシリアスな展開あり。2人のもどかしい関係にグッときます。
匿名
1
暗殺を生業にしている灰星家の娘である鷹十里に仕えている雷火は昔ひどい暴行を受けていたときに彼女に助けられて以来鷹十里を崇拝している。
彼女の見た目についていろいろ言ってきた人物に制裁を加えるくらいに成長した雷火はたとえ彼女が結婚したとしても傍を離れず仕える気でいるのだった。
そんな鷹十里はある仕事を受けることになった。
それは最近領主が亡くなりその跡を継ぐことになった息子の承継の儀に女中として参加してほしいというものの中で次男が跡を継ぐために長男を始末してほしいというものだった。
領主の死に長男がかかわったかもしれないからそれに対する証拠を押さえたうえで処理してほしいらしい。
雷火は鷹十里の補佐として潜入するが…。
姫様、主人公のこと好きっぽくって両片思いな感じだと思うんだけどな。長男さんに赤くなったのは他の理由があって、今後謎解きされるような気が・・・あくまで、気がするだけだけどね。