あらすじ
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! 「恋ヶ窪」に住む拓人は、つまらない毎日を過ごす会社員。ある日、アパートの隣に住む漫画家志望の春海と知り合いになって…!?
...続きを読む感情タグBEST3
波真田先生の作品は、おだやかな空気感が
大好きです。
刺激的なことはそんなに起こらないからこそ、
身近に感じて、その分感情移入してしまう気がします。
明日、アパートを引き払うという春海さんと
拓人は、最後の日をどう過ごすのか。
これからの二人はどうなるのか。
あと、恋が芽生える街、恋ヶ窪、
わたしもそんな街に住んでみたいです!
なんかささるなぁ
変わらない日常
それとも変えようとしない日常なのか
主人公の心もようがなぜかささる
きっと誰もがわかる気持ちを
かもめ先生の優しいタッチと表現で描かれています
ありふれた日常にさわやかにふきこむ隣人という風が
主人公をどう巻きこんでいくのか
それとも風としてとおりすぎるのか
気になります
漫画家さんの隣人というところにぐっときます
自由気ままな生活のように見えて
自由という不自由さも見え隠れしていて
どちらがいいということでもなく
どちらにも共感できる部分があるところが見ごたえあります
主人公の日常とは違うささやかな勇気を見守りたい
これからの2人はどう交差していくのか楽しみです
わぁ、なんかこの2人の距離感がいいなぁ。よく分からない隣人だったのが、ひょんなことから知り合って、どんどん距離が近付いて。春海さん、引っ越しちゃうのか。この後2人はどうなるのかな。
空気感が好き
絵が好きで読んでみたら面白かったです!日常っぽいけど非日常ぽさもあってとにかくこの作品の空気感がとても好きです!続きが気になる
良い人同士
晴海くんと杜くんはどちらもいい人間であることが読んで解るので安心して読んでいられる
漫画家志望で定まらない生き方をしてることにめっちゃ不安を感じていることで私も杜くんと一緒にちょっと安心した
匿名
2人の会話のテンポがいいなー。
はるみさんがイマイチ掴み所がないけど、しっかり
芯のある感じいいですね。
絵の雰囲気と作品もあってるなーと思いました。
日常が日常過ぎて嫌になるとき、派手な漫画みたいな展開や設定、同情人物がが嫌になるとき、また読みたくなる本です。
心温まる良いお話でした。
ふたりの今後
つまらない仕事をダラダラ続ける普通のサラリーマンと、自由にやりたいことをやって生きる漫画家志望。ふたりが同じ道を行くのか、今後が気になります。
ため息
「夢も希望も金もない毎日。」
会社員の杜(25歳)の日々はさえない。けど、そんな彼の生活が少しずつ変わってきた。それなのに・・・
残念だな~。お隣さん、引っ越しちゃうのかな?
分冊版1話でアパートの隣人同士で知り合ってばっかりで、もう半年離れちゃうのかなあ?絵柄もですが、ふんわりしたほのぼのゆったりストーリーです。ザ・日常を描いたBL作品。