感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
前巻では巻末でミアとユーゴの関係にヒビが入りましたが、今巻ではその修復に一生懸命動くユーゴが主になります。
ユーゴの呟く「可愛い僕のミア」の意味合いが自分寂しさからミア愛おしさに変わっていく様子が見て取れます。
最後まで話の流れも絵も綺麗で微笑ましい作品でした。
ミヤとユーゴ様が一緒になれて良かったーー♪
時代設定が近代に近いけど使用人と貴族が一緒になるのは無理かなぁーと思ってました…
ハッピーエンドに終わって安心しました。
いつまでも二人が幸せてありますように
ちょっと変わったシンデレラストーリー。
ようやくお互いの気持ちが通じて、ただひたすらいちゃいちゃラブラブな様子が良い。
ユーゴ様がひたすらえっちだなぁと思うけど、それに応えるミアも本当にユーゴ様が好きなのだと感じる。
後日談とかも読んでみたい。
前巻が不穏なところで終わってたから超気になって即読み。身分差も、お互いの気持ちすれ違いもユーゴが上手く進めてくれて、2人が幸せそうになったところまで読めて満足です!