あらすじ
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ミニマリスト的な自分サイズの暮らしにたどり着いた19人の
ブロガー、インスタグラマーの「暮らしのつくり方」をご紹介。
ミニマリストな暮らしを目指す人へ。自分たちらしい「ミニマル」を大切にした
19人のブロガー、インスタグラマーの暮らしのつくり方をご紹介します。
とにかく物が少ないほうがいい人、程よくお気に入りに囲まれているほうが落ち着く人。
ひとくちにミニマリストといっても、心地よく暮らせる物の量は、人によって違うはず。
そして、ミニマリストへの過程、手放した物、あえて残したものなども人それぞれです。
本書では、19人の方々に、
そんな「ミニマリストな暮らしのつくり方」をお伺いしました。
19の実例の中から、あなたに合う暮らしのヒントを見つけてください。
こんなことを聞きました!
・ミニマリストを目指すきっかけ
・まず手をつけたのはどこ?
・手放さなかったものは?
・使い方や持ち方を変えた物は?
・家族の持ち物、どうしてる?
・物の持ち方、私のルール
・我が家のBefore→After
・物が少なくなって良かったことは?
・物の持ち方以外でシンプルになったことは?
・家計管理の考え方
・これからの暮らし、どう考えている?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ミニマリスト。ものを持たない生活。
いろんな人のお部屋の写真があったんだけど。
ものがないのに。なんにもないのに、何故か不思議とセンスが問われてた。
とある人の部屋。
ぽつんとある机と椅子。裸電球。
雑念に邪魔されることなく考えがまとまるようになりました。
と。書いてあったんだけど。そんな一言も含めて、、、、
死刑執行前の部屋。
っていう感じがしてしまった。
頭が冴え渡り、自分の罪を悔い改め明日に、、、
そんな感じ。
死刑執行前日は少しいい部屋で美味しいものを食べて布団で寝る。と、何かの本で読んだんだけど。まさにその部屋のようなお部屋の人。
つい、何人暮らしか調べたら、1人。
なんかものすごい、そんな雰囲気だった。
でも、かたや何もない部屋の壁がすでに美術館の絵画のように素敵な空間になってたり、ポツリと置かれた椅子やソファがまるでアートのようであったり、何もない床が匠の作り出した味のあるソレであるように感じる部屋もあり、ものがないだけでもやはりというか、めちゃくちゃセンスが問われてた。
ものがただ無いだけじゃ、、やっぱダメなんだな。と。
ぜひ、今捨てるのに頑張ってる人に見てもらいたい。
死刑執行前の部屋。
Posted by ブクログ
なかなか自分の家を理想に近づけるのは難しいですが、ミニマリストの方々の整った部屋を写真でみているだけで、すっきりした気分になります。
丁寧な生活。一歩でも近づければ…。
Posted by ブクログ
・何も置かれてない床
・スカスカな棚
・吟味されたモノ
・家事に追われない暮らし
とりあえず、間に合わせでモノを買ってしまう事を反省しなくては。
Posted by ブクログ
ミニマリストはできるだけものを「減らして、増やさないようにする」ということではなく、自分で本当に必要な物なのか、代用できないのかしっかりと考えた末になっているものだと思う。手放すか迷うものは無理に手放さなくてもいいという気楽な気分でいることも必要なことであると学んだ。
Posted by ブクログ
ミニマリストとして、人気があるブロガーやインスタグラマーの暮らしぶりが覗けます。
その中で「ものは空間を占領するが、同時に時間や気持ちまでも占領してしまう」「ものが減ったことにより思考がシンプルになり悩みがなくなった」ということばが印象的でした。
わたしもそうなりたい!
いまがだめなんだから、何かしなくちゃとおもいたち、いろいろ手放している毎日です。良い刺激を受けました。がんばるぞ!
再読時に印象に残ったミニマリストさんからのアドバイス
・捨てるのがもったいないのではなく、まだ使えるものを使わないほうがもったいない。まだ使えるなら自分で使うか、それができないなら手放す。片っけに大切なことは、ものを送り出す勇気を持つことです。
・不用品をおさめているスペースと管理する手間、不用品があることでトーンダウンするメンタルがもったいないです。この意識を変え、すぐに不用品になるガラクタを買うのもやめましょう。
・ただ減らす、捨てるのではなく、その後どうなりたいのかを考えてみてください。また家にあるものすべてを管理できているのか、戻す場所があるのかを考えると、おのずと適量が見えてきます。