【感想・ネタバレ】峠鬼 4のレビュー

あらすじ

あらゆる願いを叶えてくれる神・一言主(ひとことぬし)。
彼女に再びまみえんと、葛城山を目指していた役小角(えんの・おづの)と善(ぜん)、妙(みよ)の三人。
道中で小角は、かつて山頂の社で起きた悲劇を語る。

美しく、慈愛に満ちた一言主は、何故隠遁に至ったのか?
多くの嘆願者で賑わい、栄華を極めたかつての葛城山を、
失楽へと至らしめた原因とは――?
小角たちの旅の始まりが、いよいよ明かされる!

超解釈古代倭国神話、愛執極まる第4巻!
おなじみ描きおろし「神器録」を含む、読み応えたっぷり224ページでお届けです。

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Posted by ブクログ

面白かった!古代日本で、飛鳥時代を舞台にした作品は珍しい。上に、国の基盤が日本由来の神道→仏教に移る最中、とゆうのが舞台設定として活きてる。SFネタてんこ盛りでいいやね。

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2022年01月07日

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