【感想・ネタバレ】続・怪談和尚の京都怪奇譚のレビュー

あらすじ

シェアハウス、パン屋さん、映画サークル、公園。ほら、あなたのうしろにも……!

京都・蓮久寺の三木住職のもとには、助けを求める人が絶えません。
悪霊に祟られた人、ポルターガイストに悩まされる人、人形をお祓いしてほしい、さまよう霊を供養成仏させてほしい……。
そんな実話や自身の体験など、現代の怪談、奇譚の数々をお届けします。
蓮久寺は江戸時代初めの建立で、島原の遊女・吉野大夫との縁も深い名刹。
三木住職の怪談は、テレビの「怪談グランプリ」準優勝の名人芸です。
見えない世界に触れることで、あなたの人生も変わるかもしれません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  無念
第2章  供養
第3章  呪い
第4章  巡る
第5章  禁戒

<内容>
怪談和尚シリーズの第2弾。一冊目よりも厚くなったし、一つ一つの話の長さも長くなった。怖さはまあまま。トイレで読んでいたら、ワンギリの電話が鳴って、ビクッとしたことも…。8月には第3弾も出るそうで、このレベルなら、実話怪談としても、いいのではないか?

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2020年07月25日

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