あらすじ
25kgのダイエットに成功した医師が教える、史上最強に簡単なやせ方!
「お腹が出てきた、年齢のせいで代謝が落ちたのかな」
「やせたいのに食べてしまう」
「どうせダイエットしても続かない」
と悩んでいませんか。
お腹が出る理由は、多くの場合、内臓脂肪がついたから。
内臓脂肪が増えると、血圧、血糖値、コレステロール値なども上がり、糖尿病をはじめとする生活習慣病や認知症、がんを引き起こすこともあります。
ですから、ソッコーで内臓脂肪を落としましょう!
実は、内臓脂肪は「つきやすい」けれど、「落としやすい」脂肪なんです!
著者は医師として、のべ10万人の減量指導をしている「ダイエット請負人」。
内臓脂肪を減らすコツは「食べ方を変える」だけです。
「○○から先に食べる」
「○○を小さくする」
「果物を食べるなら○○」
など、やせるために必要な食べ方のコツ、生活習慣のコツを紹介しています。
日常に取り入れやすく簡単な新習慣を身につけて、おもしろいようにやせてください!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本を読んで、食べることに関しての意識が変わった。
今まで漫然と食べていた。食べることでしかストレスを解消していなかった、そうして食べる己を医師が弱いと責めていた。
おなかがすいたら食べる、おなかがいっぱいになったら食べるのをやめる。
簡単で当たり前のこと。
そして、おなかがすいたら食べるに集中すると、意外とおなかがすかないし、おなかがいっぱいになるのは想像以上に早い。
今まで、食欲以外のことで食べていたことに気づかされる。
面白い。
この本で内臓脂肪を狙って減らせるのかは……ちょっとわからない。
太っている自分に対して、太る行動をとる自分に対して責める気持ちが減った。
しかし……この著者の本を集中的に読んでるんだけど、今までのノウハウ本と違って根本的な骨子となっているのに、今までの系統の本と同じタイトルの付け方はちょっともったいない。
Posted by ブクログ
人生初のダイエットにチャレンジしています。
飽きそうになりますが、いろいろな手を変えて続けています。
やはり、大切なのは生活リズムであると思いました。
楽しく続けていこうと思います。
Posted by ブクログ
人間は飽きるもの。だからダイエットも飽きて当然。
だから飽きたらやめてもいい。そしてまた始めればいい。何種類ものダイエットがあるからたくさんやればいい。
には勇気づけられます。
ただし、○○を辞めるのは大変、だから逆にチーズ、ナッツを食べてもいい、など食べるものを決める。けれど取りすぎは禁物。チーズなら1日60gなど。というのは、それができたらデブってねえわ!菓子がたくさん食べたいんじゃ!となりました。
他も、無理にジョギングなど運動を取り入れるのではなく日常で動く習慣をつけるのが大切とか。
それができたら今太ってませんが?というものが多いです。