【感想・ネタバレ】本能寺から始める信長との天下統一 7のレビュー

あらすじ

炎上中の本能寺にタイムスリップして織田信長の命を救い、歴史を変えてしまった俺、黒坂真琴。ついに右大臣に昇進した俺は、反射炉の開発で製鉄生産量を高めたり、樺太の農業改革を開始したりと、現代知識を使って工業や農業の改革を推し進めていた。
そんな中、信忠から安土城に呼び出された俺は、オーストラリア大陸を目指していたはずの信長が行方不明であることを知らされる。そして信長捜索のため、俺も出陣することになったけど……!?
信長生存ルートを描く戦国歴史ファンタジー、大航海時代を切り開く第7幕!!

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結構面白い

黒崎真琴という男子高校生の転移によって、歴史転換が起こる。織田政権の成立。そして、諸々あってオーストラリアへの侵攻の始まりが7巻。ライトノベルらしく、トントン拍子に何事も上手くいって話が進む。歴史観、人物観から、えー?!って思うところがやたらあるが、漫画レベルと考えれば面白い。
ただ、なぜに茨城?あまりにマイナー!
作者の趣味なのだろうが、物語進行の関連性も含めて、分からない。あまりに唐突に茨城出身の話しが始まる。ここは、いらんのではと思ってしまうので、マイナス星一つ。

#笑える

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2022年06月27日

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