【感想・ネタバレ】ワールドヒーローズ(2)のレビュー

あらすじ

史上最強を決める闘いは、シャーマン・柔道家など8人の英雄が新規参戦した史上最大のトーナメントバトル“ワールドヒーローズ2”へと進化する──!! 1992年。格ゲームブームの真っ只中に登場し、カルト的な人気を得た伝説のゲームが、令和の時代にまさかのコミカライズ。作者の横尾公敏(『ロボット残党兵』『仏像パンク』)は、当時アルファ電子(ADK)にてワーヒーの企画・開発を担当していた中の人。オリジンかつ新生な『ワールドヒーローズ』、最新刊! スペシャル企画として、横尾公敏による「ワーヒー」開発秘話も新規描き下ろし収録!

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Posted by ブクログ

 開発者メンバーの人が自らコミカライズしたゲーム漫画の2巻なので、基本間違いがあろうはずもない。
 そこへオリジナル要素もいい塩梅で手してきている感じ。
 シリーズが進むにつれ、積ん技が増える過程まで説明しているのも面白い。

 伝説のゲームセンターミカドが登場しているのも嬉しい。
 ワーヒー大会で叫ばれるお約束的なものまで仕込まれているのも好感。

 ただ、いろいろ詰め込み過ぎて、同人マンガのような印象も無くもない。
 そして・・・忍者レッグラリアートがヒットするなんて言う非現実的な描写にも疑問。

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2020年01月13日

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