【感想・ネタバレ】発酵野郎!―世界一のビールを野生酵母でつくる―のレビュー

あらすじ

戦国時代創業の老舗餅屋から始まった快進撃の原動力は、幼い頃からの「微生物」好きだ。伊勢の森で野生酵母を採取、単離し、ビールに仕上げる途上で博士号まで取得する情熱と凄腕ぶり――とは裏腹に、失敗続きのトンネルを抜けたのは40代になってから。好きこそものの上手なれ! これぞ「研究開発型」人生、新たな働き方のかたち。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 ビール醸造とは何か、がわかる本。クラフトビールブームに乗り、ビール造りに取り組んで20年。わかったこととは。
 舞台となる、伊勢角屋麦酒では毎年20種類の新ビールを出すという。しかし、「これ以上手を加えようがない」と胸を張れるものはそのうちの2.3種類。
 ビールは70点のものならすぐできるが100点に近づけるのは並みの努力ではできない、という。流行り廃りも激しい中、どこまで味を追求できるか。
 ビール造りとは、「下りエスカレーターを登るようなもの」と著者はいう。「止まれば落ちていくだけです」。

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2026年05月06日

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