【感想・ネタバレ】かんかん橋をわたって（分冊版） 【第1話】のレビュー

草野誼

住み慣れた「川南（かーなみ）」から、橋ひとつ向こうの「川東（かわっと）」に嫁いだ萌（もえ）は、上品で優しい姑・不二子（ふじこ）に引き目を感じながらも嫁としてなじもうとしていた。ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってくる。町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とは？ 恐ろしさに身震いが止まらない！ 嫁と姑の千日戦争！

[匿名 · ★★★★★]

かんかん橋

「嫁」と「姑」のお話です。ドロドロとしていて、ダークなお話だとおもいましたが、物語としては、おもしろいとおもいます。

[匿名 · ★★★★★]

引き込まれる…

よくある意地悪姑の話なのだが…。
本当に意地悪い人ってこんな人や・意地悪い人に意地悪されるお人好しな嫁・一見感じ悪く見える人が意外に親切…という描写を丁寧に描かれ、嫁姑問題や・意地悪い人に悩まされている人には引き込まれる内容だと思う。

＃ドキドキハラハラ ＃タメになる ＃共感する

[ももちあらた · ★★★★★]

おこんじょう

川南から、橋ひとつ向こうの川東に嫁いだヒロイン萌。上品で優しい姑の不二子が裏がありそうでコワイです。萌と不二子の関係の変化が楽しみです。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク