あらすじ
全てのプロ野球選手が通るプロ野球の入り口、ドラフト。その陰には、高校野球、大学野球、社会人野球、独立リーグ…全ての野球選手の中から隠れた才能を見出し、プロへと送り込むスカウトマン達の活躍がある!! 並外れた眼力を持つスカウトマン郷原が見出した選手とは…!? その年のNo.1選手、ドラフトキングの獲得を目指すプロ野球スカウト譚開幕!!
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匿名
面白い
初見で1発目に出てきた天才スカウトマン、オーラがどう見ても胡散臭かったが、読み進めていくと面白くて止まんなかった
Posted by ブクログ
ドラフトキング
その年のプロ野球ドラフト会議で、その後もっとも価値ある選手になったやつをさす。
意外にも、1位指名がなるわけでもなく、さらに何球団もが1位を争うほどの選手がなるわけでもない。
巻末にある1991年のプロ野球ドラフト会議の指名表、当時大人気だった若田部より、ドラフト4位のイチロー、中村紀洋、金本憲一、6位の三浦大輔の方が活躍したからわからないものである。
本編では、強豪校の2番手ピッチャーに注目するも、それはピッチーとしてでなく、野手として注目していた、というオチ。
プロ野球を斜めから見た漫画としては、「グラゼニ」があるが、あの漫画のようにグダグダにならないといいけど。