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この旅のストーリーを見てると、本当にどこまでも自由なインドの社会が感じられる。街の人々の様子だったり、列車の中や、店の中。観光地までテキトーに連れて行くリキシャのひとたち。ガンジャをやって毎日同じようにらりっていても誰も何も言わない。作者はきっとこの自由な生活ができる社会がほんとうに好きだったのだろ...続きを読むう。帰国最終日に目の前を飛んでいたとんびの様な生き方をしたかった。そんなイメージがとても良くつたわる作品です。
Posted by ブクログ 2012年02月11日
ねこぢると旦那さんのインドだうなー珍道中。
☆予約したはずの電車の席が手違いでとれてなくてキレるねこぢる
☆日本ではラッシーはヨーグルトドリンクだけど、本場のバングラッシーは麻薬?
☆ふたりでらりってる。
☆水で下す
☆日本人バックパッカーと話す
☆欧米人にからまれて露骨にいやな顔するねこぢる
☆...続きを読むねこぢるは好き嫌いが激しくてデブが大嫌い
☆警察署の前でもバングラッシーは売っている
☆警察は金をにぎらせればなんとかなる
☆カーストで聖地までごろごろ転がっていく人がいる
☆一生盗人しかできないカーストの人もいる
☆うしがいっぱい こっち見てる
☆とりっぷしすぎて汗だく
☆旦那さんがいい味だしてる
☆もちろんイラストもとってもいい
☆グルに逢いに行く
☆グルにチャパティー御馳走して貰えると思ったら旦那さんがパシリにつかわれて炎天下の中チャイではなくコーヒーを買いに行かされる
☆色々深く感じ取るねこぢる
☆対照的にぽわんとしてる感じな旦那さん
☆実は押し掛け女房なねこぢる
☆ねこぢるが漫画家の旦那さんのファンで家に転がり込んだのが18くらいの時らしい
☆ねこぢるはインドのカースト制を「全部最初から決められてるっていいのかもしれない。日本で何になってもいいですよって言われたって何になっていいかわからないもん」
☆インドの風景をねこぢるのフェルトペン画がいい味出しつつ捉えてる
☆インドに行きたくなる一冊
♥ must buy !!! ♥