あらすじ
はじめてのクルマ購入のために数十台もの車の試乗を繰り返しながら、考え、悩み抜き続けるリアルなドキュメンタリー・エッセイです。
車を通して自らの生き方を考え直したり、様々な人とのやりとりから新たな人生に気付かされるなど、車好きはもちろんのこと、そうでない方も次の展開にハラハラしながら楽しむことができる内容です。
気に入った車は評価し、そうでない車は正直に批評する、そんな歯に衣着せぬ痛快さが魅力で、この本を読めば、気になる車がきっと一台は見つかるはずです。
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Posted by ブクログ
日本全国を走り回りたい。自転車が積めること。
予算1500万、独身。15万のビアンキロードレーサーがアシ。
クルマ経歴は就職時に先輩から譲りうけた93年式トゥデイのみ。
ロードスターRF:静かすぎて狭く視界の悪いコンパクトカー
CX-5:最上級でもロードスターRFより60万安い360万。
インプレッサスポーツ:CVTのもたつきなった
420iグランクーペM:ATだが走りの楽しみはMTのRFを上まわる。100万引き。
GLC250:ディーゼルの鈍重さと無縁の走り。適正価格だがCX-5の倍の満足度か?
インプレッサG4:視界が良い。CVTも同じものだが気にならなくなった。
86:硬い。一般道でも楽しい。狭さを感じない。
ケイマン:近場で使うだけならもっとも楽しい車。86が3台買える。
レヴォーグ:これでいいや、感強い。地味だけど心地よいしっかりした人の良さ。
C180:基本に何の癖もなく完璧。静音性、質感、デザイン。
M140i:ハッチバックなのに速い。
TT:速く走らなくてもスポーツ感覚。
GOLF R:そつのない優等生
ジャガーXE:パワフル、楽しい。燃費悪いが。
スイフトRSt:アクセルワークへの反応が良い。これでもいいや感。
アウトランダーPHEV:新幹線を運転しているみたいの楽しさ。
>試乗は有料でいい。罪悪感がなくなる。
>平均1.7度目の来店で買う。
LUXUS IS 200t:書斎が走っている新鮮で居心地がいい感じ。候補比較表提供。
タント:小さなバスの楽しさ。八百屋感覚のディーラ。
V40 T3:インテリア以外は他に劣る。
MITO:バランスがいい。おしゃれな外観。
M235i:スムーズな出だし、スピードの伸び。
320d:運転の基本性能バランス。
>エストリルブルー 新古車490万。