【感想・ネタバレ】PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法のレビュー

あらすじ

「令和時代に求められるのは“面白がること”だ」楠木建氏(一橋大学大学院教授)推薦! Google式・世界最先端の「ワークメソッド」。社内ベンチャー、副業、趣味の事業化に最適。「その仕事、本当に楽しんでますか?」。日本人は“遊び下手”といわれます。休みの日に一日ダラダラして過ごしたり、せっかく定時に帰宅してもテレビやネットを見たり……。なぜそうなってしまうかというと、働くことを一番の目的に置いているからです。仕事と遊びの境界線があいまいで、仕事しているのか遊んでいるのかわからない状況。それがPLAY WORKです。仕事と遊びが混在しているからこそ、自由な発想や創造性を発揮することができて、仕事で価値を生み出すことができる。また、自己認識がベースにあり、「自分らしく働く」ことが可能になれば、会社に縛られることもありません。会社を「枠」ではなく「軸」として働けるようになり、雇用形態に関係なく、個人が互いにフラットに意見を言い合い、副業(複業)などを通じて社内外で自分らしい働き方を追求できる。つまり、一人ひとりが「タレント」として社会に価値をもつようになります。PLAY WORKを通して、仕事の生産性を高めるとともに、あなただけの働き方をみつけましょう!

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Posted by ブクログ

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良書!いくつかの部分で他の著書と重複する箇所がややあるものの、これまでピョートルさんが提言している4つのステップを一つ一つ丁寧に事例も交えて解説されているので、1のステップから早速考えを深めていきたいと思う。

何回か読むことになりそう。その度に咀嚼していきたい。

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2020年08月23日

Posted by ブクログ

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楽しく、遊ぶように働くための本。
Play work 遊ぶように働く
自己認識・自己開示・自己表現・自己実現
自己認識 self awareness 自分のことを深く理解する やりたいことをやる 人と会って知らない世界に触れて自分自身を解き放つ 目の前の仕事に興味を持つ 仕事のプロセスを楽しむ

己開示 self disclosure 当事者意識 自分をさらけ出す ライフジャーニー人が歩んできた人生原点 相手のことも知る フィードバックによる自己認識強化 心理的安全性あいさつたった一言

自己表現 self expression 価値から報酬へ逆はダメ 価値向上 セーフティゾーンからの逸脱 カオス 好奇心 スピード 面白そう

自己実現 self realization 自分にしかできないことを実現する フロー状態 

パラドックスカルチャー
失敗への許容 学習意欲への厳しさ
実験への意欲 厳しい規律
心理的安全性 残酷なほどの率直さ
コラボレーション 個人の責任
フラット つよいリーダーシップ

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2020年01月05日

Posted by ブクログ

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ニューエリートで著名なピョートル氏の書いた自己啓発本
ニューエリートが良書だったので購入
シンプルに読みやすいが、特にこれからの時代において重要な価値観になる自己実現に対して
ステップを踏んで書かれてあり、読みやすい
学びとしては
・自分の性格タイプがわかる
・自己実現はやれる事から考えず、やりたい事、なりたい自分から考える
・何事も興味があれば行動する
など、一般的な物に終始するが、自分の考えを更に強固にするには良い本だと思う

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2019年08月07日

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