【感想・ネタバレ】ふたたびの確率・統計[1]確率編のレビュー

あらすじ

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「ものの数をかぞえる」という最も原始的な数学から、現代数学にまで一気につながる集合と確率の話、無限や組合せ爆発、芸術に関わる偶然の話まで、これ以上ない丁寧かつ平易な説明で解き明かす

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Posted by ブクログ

【星:4.5】
説明がとにかく丁寧である。本書のコンセプトだと前書きにも書いてあるが、ちょっとでも躓きそうなところには省略せず惜しみなく説明がある。

昨今データドリブンなどといわれているので学び直しとして手に取ったのだが、生粋の文系人である私にも十分理解出来る良書であった。

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2021年08月29日

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