【感想・ネタバレ】13歳からの自活術 一生ついてまわる家事のキホンが身につく本(大和出版)のレビュー

あらすじ

【“できる”と“できない”では将来が大違い!】毎日ファーストフードかコンビニ弁当。シャツのボタンが取れてもそのまま放置。しょっちゅう鞄のなかの物を探している。――これで“一人前の大人”といえますか? 「自分のことは自分できちんとできる大人」になるのに欠かせない「料理、掃除&片づけ・身支度・自分管理」の知恵35。やってみて「生活のキホン」をマスターすれば、学校や職場で眉をひそめられることがないばかりか、家庭でも一生困らない!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

基本中の基本がまとまっていて、身の回りのことは自分で行う「自立」のためにとても大事だし、「時間管理」「整理整頓」「身だしなみ」などは社会的自立という感じで、社会人としてできないと残念だよねという感じで紹介されていた。これができないとダメ人間というような書き方はちょっとネガティブで、本当に13歳くらいの子が読んでいたら、うるさいなぁ、ほっといてくれーって感じになりそう。だから、もっとポジティブな言い回しならいいのにと思ったけれど、本当はその通りなんだよね。できないと周りから低く評価されちゃう。寝ぐせ直しとか、服のブラシかけとか、ちょっとしたことだけど、改めて大切なことだなって思いました。私も丁寧な暮らしのために、やってみようと生活を見直せました。

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2020年11月19日

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