【感想・ネタバレ】スタートアップ投資ガイドブックのレビュー

あらすじ

シード期、アーリー期からユニコーンへ――。
シリコンバレーにも精通した法務のプロフェッショナルが、急拡大を続けるスタートアップ投資・資金調達やCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)を運用する際の基礎知識を
「投資家・スタートアップ双方の観点」から一冊に凝縮した、業界待望のガイドブック。

「本当に難しいのは、大きく夢見ることではない」
ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者・アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者)

――本書は、「スタートアップ」という仕組みに関与するのであれば知っておくべき、基本的な事項をまとめたものである。自らがスタートアップを主宰しまたは参画する場合はもちろん、
投資家――近時活発化しているコーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)のような事業会社による投資も含め――として、
あるいは重要な取引先としてスタートアップと関わり合いになる場合でも、必ず知っておくべき「投資」と「他社との共同の取組み」という二つの視点から、ビジネスの現場で役立つ実践的な知識・知見を提供することを目指している。
「第1章 はじめに」より

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Posted by ブクログ

ネタバレ

スタートアップ投資に関連した様々な論点が盛り込まれた良著
スタートアップ全般の話、関係性構築、取り組みの話、資金調達のスキーム、重要論点などが網羅的に丁寧に記載されており、バイブル的に参照することが可能。

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2020年04月01日

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