あらすじ
そんなことを言われると抑えが利かなくなる
「ずっと君にこうして触れたかった」──コルネリアは公爵家の次男アルノルトと、親に決められ結婚するが、初夜の日に彼から「君を抱くつもりはない」と宣言されてしまう。それから5年。妻として大事にしてくれるものの未だ“処女”なのは、自分に魅力がないと落ち込んできたコルネリアは、ある日アルノルトには密かに想う人がいると知り、たまらずに家を出る。だが、探して後を追ってきたアルノルトに「この5年間、君を守ることが私にとってのすべてだった」と告げられて…。「聞かせて欲しい。君の感じている声」──囁く彼の本心は!?
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勘違い
あらら。
かなり切なかったよね?
そりゃ勘違いもするし、好きな人にはシアワセになって欲しいから、身を引くよね?
罪なダンナ様だわ。
可愛らしくて少しサスペンス
単純な筋立てでも作者の描き方は何故か?好ましくて作者買いです。
貴族令嬢の結婚が早婚とはいえ、幼児虐待になりかねない初夜はまぁあり得ませんよね!!
アルノルト様か美しく成長して行くコルネリア様に対してヘタレ過ぎたってことでしたね〜笑笑
だいじな事よね~
もう読んでいる途中に、ちゃんと話をするって大事なことなんだなーと痛感しました。可愛くて見せたくなかって、もう最高かよ!ふたりとも思い合ってて、拗れた紐が解けたように仲良くなって良かったです😌