【感想・ネタバレ】神獣の都―京都四神異譚録―(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

失恋旅行で訪れた京都。そこで滝沢陽翔は本気の殺し合いをはじめた謎の異能集団に遭遇してしまう。彼らは青竜、朱雀、白虎、玄武、そして麒麟という神獣の眷属として人知れず生きる者達だった。ある裏切りによって引き起こされる未曾有の災害から日本を救うため、青年は問答無用で非日常へ巻き込まれていく。現代京都の裏側を縦横無尽に駆け回る、空前絶後の異能力ファンタジー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

和風ファンタジーで面白いです。個人的には好みです。
ただ、現代的な感じなので作風に見合った時代でも良かったのかなと思います。なのでこの評価です。
最後の方は京都がめちゃくちゃになってるのを想像してありえないと思いながらも楽しませていただきました。
最後の朱雀が何とも軽い感じの会話をしている場面がありちょっと笑ってしまいました笑(⌒‐⌒)

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2021年01月27日

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