【感想・ネタバレ】新版 野菜のポタージュのレビュー

あらすじ

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野菜の旬を味わう、シンプルで贅沢なポタージュ75レシピ

本書で紹介するポタージュは、とてもシンプル。
バターで炒めたり、クリームを加えたりはしません。
切った野菜を鍋に入れ、蒸し煮にしてつぶし、豆乳や牛乳、麹がゆなど、好きなものでのばして温めるだけ。
しかも、1週間分のペーストをまとめて仕込むので、とても手軽。

旬の野菜には季節の体を整えてくれる力があります。
そのまま体に取りこむためには、余計なものを加えないスープがいちばん。

野菜のポタージュのある食卓。今日からはじめてみませんか?

※本書は2012年に刊行された『野菜のポタージュ』の新版です。内容は同じものになりますので、あらかじめご了承ください。

●著者
石澤清美 Kiyomi Ishizawa

料理研究家。国際中医師、国際中医薬膳師、ハーバルセラピスト。雑誌、書籍、テレビなどで活躍するほか、食品会社の商品開発なども手がけている。毎日のおかずから、保存食、お菓子やパンまでレパートリーは幅広く、豊富なアイディアから生まれた作りやすいレシピが魅力。
近著に『ちょっと不調を感じたときのスープとドリンク』(誠文堂新光社)、『寒天レシピ』(主婦の友社)、『小さな鍋で絶品おかず』(家の光協会)、『糖質オフの持ち歩き菓子』(主婦の友社)、『知識ゼロからの甘酒入門』(幻冬舎)など多数。

HP https://www.kiyomi-ishizawa.com

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Posted by ブクログ

野菜の甘みを生かす、1週間作り置き、アレンジレシピあり。一品ずつ見開きで、見やすい。明日から作るぞ!

作ってみました!
新にんじん(p19)と春キャベツ(p22)。
ダンナが朝食パン派で、スープもA社のカップスープがマスト。化学調味料、塩分、お値段が気になってて、種類も少ないしマンネリ…どうにかしたいなーと思ったのがきっかけでした。
やってみたら、簡単。でも、手間と時間はかかります(笑)
大量にできるのですが、味を変える工夫とかトッピングも載っているので、試して行きます!

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2020年03月05日

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