あらすじ
彼女の唇を まだ誰も知らない
宝石、美しい花、お姫様・・・・・・。
彼女をたとえる言葉はいくつもあるけれど、みんな忘れている。
彼女はかよわい“女”なのだと。
そして皮肉にも、それを知るのはたったひとりの弟だけ。
誰よりも側にいて、誰よりも彼女を愛してしまった。
もがくほどもつれ絡まる恋の糸。
愛しくも苦しい闇に出口はあるの―――?
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どうしようも2
『狂気』という表現が。。。う~ん。重いテーマですね~。いくら多様性の時代でも、こればかりはね~。ハードルが高すぎる重いテーマが散りばめられていて、本当に難題ですね~。正解が導けないです。
みんなの思いがとっても複雑
みんながそれぞれ思いあっていて、でもどうにもならない関係でもあって…あー、すっごく切なくて。でも誰かの代わりになんて、うまく行かないと思うのにな。
怖いほどの愛
こんなにも人を狂わせる愛、人物は怖い。でも引き込まれる。実の兄弟でなければどんなに良かったか。そもそもなぜ人は兄弟を異性として愛さずにいられるんだろうか。
そうだよね
弟くんの存在が大きいよねー。
凄く切ないって思うんだけど。。
でも私はすおうくんが良い!
これからどうなって行くのか分からないけどさ…
早く続きよみたーーーい!!
藍、香平、渉、タカオ、翠斗のうち、タカオが告白する場面はあるのでしょうか? 一番気になるところです。
個人的にはバランスを崩した香平に頑張って貰い、翠斗が理性を保てない展開になってほしいです。