感情タグBEST3
Posted by ブクログ
23/5/30〜5/31
南雲叡善のチートすぎる能力が立ちはだかるが、破り方がすごかった
これまで得た能力の集大成みたいな使い方
刀との悲しい別れもありつつ、大半の人間は守れてよかった
老人の在り方を考える巻だった
若い人に残したい想い、生き様など
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この巻は願いの結実に纏わるお話だと感じました。甚夜だけでなく兼臣も井鎚も。打ちのめされて京都を離れた後、充知に出会えて本当に良かった。守られてくれてありがとう。2つの願いを結実させ甚夜は更に強くなります。助っ人はまさかの人でした!
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甚哉と南雲の壮絶な戦いは最後甚哉の異能を使い、燃やし続けることにより、心臓が復活出来ず死んでいくという拷問のような殺し方で倒した。やっと甚哉が家族を守ることが出来平和になったのが良かった。
次回作の、敵は誰がでてくるかきになりました。
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平成の世ではコンビニで働く、あの剣豪がカムバック
お気に入りキャラなので、楽しく拝読しました
表紙画渋い!
スーツに二刀が決まってます
向日葵と共闘…
(もはやなんでもアリですね…)
大正の食文化もスパイスに織り交ぜ、敵味方入り乱れつつ和気あいあいといった巻でした
目的はなんだったっけ?
そうそう、170年後に鈴音と葛野で闘うんでした
まだ先が長そう…と思うと、中弛み気味なのが否めない
Posted by ブクログ
良かった。
皆んなとずっと一緒にいたかったっていう長い年月を生きる甚夜の悲しみや気持ちを能力に出来たのは自分の気持ちを大事にしてて良かったと思った。
どうして溢れてきたものの大切さ、温かさは後になってからの方がより伝わるんだろう。
そして希美子に裏切られたのに成長しましたね。と声をかけてあげれるほど精神的にも成長してて良かった。
Posted by ブクログ
ついに南雲との戦いに決着がつく。
みんなの思惑が絡み合い、敵味方が入り乱れる。
宇津木が途中でいなくなったのが、なんだか悲しい。
そして、戦いの最後には失うものがまた一つ。ただ、守り切れたものもある。
苦難を乗り越えて、人生を知り、甚夜が爽やかになった巻。