【感想・ネタバレ】ガーディアン・プリンセスのレビュー

あらすじ

19世紀初頭ロンドン、摂政時代(リージェンシー)。侯爵令嬢ヴィヴィアン・ブラックフォードの持つ裏の顔、それは「守護王女(ガーディアン・プリンセス)」。闇に紛れて弱きを助ける仕事。ある日、「仕事」中にロンドンでも悪名高い大怪盗「男爵(バロン)」に唇を奪われて。危うく心を許しそうになるが「人魚のペンダント」をめぐって真っ向対決することになり!? 超ロマンティック&スリリング! 危険な恋愛遊戯の火ぶたが切って落とされる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中世のロンドンで、侯爵家の令嬢ヴィヴィアンが、ガーディアン・プリンセスとしての仕事を行っている途中で出会った、怪盗バロン。そんなバロンの正体は、成り上がりのジェラルド・ムーア。

いきなりキスから始まり、作中でも何度もキスしてますが、バロンだろヴィヴィアンに好意を寄せられて、ジェラルドだと敵意をもたれているジェラルドの葛藤が楽しいです。

まだヴィヴィアンは、バロン=ジェラルドだとは分かっていないみたいですけど、同一人物だと分かったときの反応が楽しみです。

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2011年11月30日

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