【感想・ネタバレ】イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 物理のしくみのレビュー

あらすじ

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★★「ど文系」な人、知識ゼロの人でもわかる、一番わかりやすい物理の本!★★
どうして地球は回るのか?
飛行機はどうやって飛んでいる?空はどうして青いのか?
...など、身近なことだけどしくみがわからない現象を
オールカラー・豊富なイラスト&図解で、ていねいに解説しています。
テレビでもおなじみ、東京理科大学理学部物理学科教授・川村康文先生の監修です。

【目次】
1章 身近な疑問と物理のしくみ
2章 まだまだ広がる物理のあれこれ
3章 最新技術と物理の関係
4章 明日話したくなる物理の話

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

株式会社西東社/seitosha

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Posted by ブクログ

日常のなぜ?を論理的に教えてくれる1冊。大人になってから読んでも「へぇー、そうなんだ!」と勉強になる事が多々。これで子どものなぜ?にカッコよく答えられそう笑。
また、全体的に図もあってとても分かりやすいし、途中で出てくるコラムがちょっと現実的な空想話でこれまた面白い。
 

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2025年07月27日

Posted by ブクログ

ほんの少しの数学物理の知識があれば読める。身近な話題との繋がりを示してくれているので、なるほど、と思える。知識というか雑学が身につく感じ。知識はここで現象の名前を知って自学すべきだろう。

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2023年09月07日

Posted by ブクログ

見ていて面白いかつわかりやすい!そして勉強にもなる!暇な時に読み返してもいいし、勉強の時に息抜き(?)として見ても良い!僕的には満点です!

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2022年07月25日

Posted by ブクログ

高校まで一応物理の世界の端くれをかじったような私であるが、超初学者向けの本を読んでも新たな発見の連続であるのが、物理の醍醐味。著者の物理の見方によって、新たな側面から物理のイメージを強化できた。数式の暴力に走りがちな物理だが、やっぱり、日常の具体的事例から入って行った方が、興味を持ちやすいだろうと考える。

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2024年11月01日

Posted by ブクログ

タイトルの「知識ゼロでも楽しく読める!」とはその通りで、恥ずかしながら知らなかったことがたくさんあり、関心しました。
イラストも多くて最後まで楽しく読めました。
物理に興味がない人でもきっと面白いです!!

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2023年12月07日

Posted by ブクログ

故あって、物理学を履修しなかったので読んでみましたが、
物理学だけというよりは科学全般の話が書かれていました。
ほとんど既知の内容ではあったものの読み物のとして面白かったです。

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2022年07月17日

Posted by ブクログ

物理学への入門編として、すごく面白い内容だと思う。身の回りにあるものや現象がどのように起こっているのか、イラストを交えながら分かりやすく解説されていると感じた。
これからさらに面白く感じたことを掘り下げて他の本も読んでいく、学んでいく。そのような機会を持てるような、そんな本だと思う。
他のシリーズも出ているので、次は生物や化学編も読んでみたい。

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2022年01月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・鉄球とゴルフボールを同時に落とすと、どちらが早く落ちるか?
有名なガリレオの話だが、実は空気抵抗があるので質量の多い鉄球の方が僅かに早く落ちる。

・夜は音が遠くまで聞こえる
昼は地上の方が温度が高く、上に行くにつれ冷える。夜は逆。
そのため、空気の層を抜ける際に屈折するので昼は上に音が行きやすく、夜は低い弾道で音が飛びやすい。

・北極で方位磁石はどこを向くか
極点と磁極の位置は異なる。また磁極は年々動いている。磁極上であれば当然下を指すが、北極では南側を指すことになる。実は磁極の移動速度は加速しており、2000年までは年間10km程度だったが2000年以降は55km程度になっている。原因不明

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2021年07月31日

Posted by ブクログ

本書はそのタイトル通り、イラスト豊富で数式もなく、「なぜ飛行機は空を飛べるのか」といった身近な現象を物理法則の観点から誰にでも分かりやすく説明してくれる。基本的に一つのテーマで見開き2ページで、関連するネタの読み物がある場合でもプラス2ページとコンパクトにまとまって読みやすい。物理と聞いただけで拒否反応を示してしまう者でも、恐れる必要はない。

評者は少し前に子供が生まれた。この子が空を見上げ、雲が流れ、鳥が飛ぶのを見て何を思うのか。地を這う蟻たちの営みを目にした時に感じるものは何だろうか。氷が冷たいこと、月の明るさ、太陽の光、星の煌めきに気付いた時に尋ねられるであろう数多の質問に対して、少しでも興味を持続させてあげられるような回答をできるようになっておきたいと思っていた。

そのためには先人たちが明らかにしてきた世界を説明するための言葉である科学の知識を身につけ、それを子供がわかる言葉で表現しなくてはならない。そんなことを考えていた折に出会ったのがこの本だ。

物理をはじめとした、科学を勉強してこなかった自分のような大人が、科学の言葉を理解するためのきっかけに最適な一冊だと言える。他の入門者用の科学紹介本も読んでみようと思う。

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2019年10月01日

Posted by ブクログ

飛行機やヘリコプターはなぜ飛べるのか?
汁椀のふたが開きにくくなるのはなぜか?
GPSの原理は?

などと日常の疑問をたくさん解決してくれた
イラストや図解もあってとてもわかりやすかった

ビックバンの説明で10の-36乗分の1って書いてあるけど、それって10の36乗なっちゃってない?って思った
植かな

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2022年11月09日

Posted by ブクログ

身近な疑問を、物理のなじみがない人にも伝わるように解説した本。内容はいいが、イラストが少しカラフルすぎて、私には目が痛かった。

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2021年11月11日

Posted by ブクログ

難しいことはできるだけ書かれず、分かりやすく表現されていました。
量子力学のところは、それでも難しいかったです。

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2021年09月03日

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