【感想・ネタバレ】イスカリオテのレビュー

あらすじ

一年間だけ、死んだ兄のふりをしてほしい―。そう乞われ、九瀬イザヤが降り立った御陵市は、七つの大罪を具現する「獣」と戦うための都市であった。地脈の特異点より現れ、人を喰らい、街を蹂躙する「獣」。それに対抗しえるのは、神の奇蹟を模倣するという断罪衣と、少女の姿をした第九祭器・ノウェムだけ。「この街は、あなたを愛するでしょう」そう告げたノウェムとともに、イザヤは兄のニセモノとして、この都市で「獣」と戦うことになるが…。三田誠が放つ、罪と罰の織りなすアイロニック・アクション、開幕。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

キリスト教とか、聖書に興味がある人向け。
そんなネタを知っていると、ちょっとだけ面白くなります。

キリスト教を下地に持ってくるのも好き、SF風味も好き、主人公も好み。だけど話はやや荒削り。
苦しくなれば新しい手段が出てきて〜、という風に、なければ作ればいい系のストーリー。
出来事と出来事の合間の日常があればもっと楽しいのに。


奇跡を具現するための構造にときめきました。

0
2014年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

聖衣ですか。
 アニメっぽい設定ですね。

 着ている服が突然、ガキガキ変形装着するのは違和感ありますね。
 主人公の偽者さんも何故付き合って命をかけるのか、理由付けが弱い。

 まずは、導入で本筋はこれから?

0
2012年05月11日

「男性向けライトノベル」ランキング