【感想・ネタバレ】一生役立つ きちんとわかる栄養学のレビュー

あらすじ

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★★「体にいい」のには理由がある!★★
基本のきからしっかり学べる栄養の本

これから栄養と健康について学ぼうとするすべての方へ、
栄養学の基礎知識から最新トピックまでを網羅し、
マンガと図解を多用して解説した本です。

マンガでは2匹のネコが栄養知識を楽しく、きびしく?指導。

知っているようで意外と知らない食と栄養のあれこれが
わかりやすいビジュアルによって深く知識に定着します。

各栄養素の効率のよい食べ方、症状別のおすすめレシピ、
食品ごとの栄養成分や栄養を逃さない調理法など、
栄養知識を毎日のごはんに活かすための情報もたっぷり!

各栄養素の摂取基準や、各栄養素を多く含む食品リスト、
さまざまな食品の栄養成分の含有量など
役立つ最新データも満載しており、栄養事典としてもご活用いただけます。

★★おかげさまでベストセラー★★
Amazon売れ筋ランキング 本 栄養科学部門 1位(2022/5/21調べ)を獲得しました!

【目次】
【1章】30分でわかる!栄養学の基本のき
【2章】ホントのことが知りたい!栄養学の最新常識
【3章】栄養素の働き
【4章】症状別・栄養素のとり方
【5章】食品の栄養成分と作用

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

株式会社西東社/seitosha
<電子書籍について>
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※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

株式会社西東社/seitosha

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『一生役立つ きちんとわかる栄養学』、この本はまさにそのタイトルにふさわしい内容です。基本のきからしっかり学べる栄養学の本で、基礎知識から最新トピックまでを網羅しています。食と栄養について、知っているようで意外と知らないあれこれが、わかりやすいビジュアルによって楽しく学べます。
インターネットで栄養情報を探すと、時には混乱することもあります。しかし、この本は信頼できる情報を一冊にまとめてくれているので、もう迷うことはありませんでした。私自身、筋トレをしているので、栄養バランスは特に重要です。この本を参考にすることで、三大栄養素だけではなく、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素も適切に摂取できるようになり、トレーニングの成果がより出やすくなったと感じています。
栄養に興味がある方、健康的な食生活を目指す方、そして筋トレやスポーツをされている方にも、ぜひ一度手に取っていただきたい一冊です。この本が、あなたの健康と食生活を一段と向上させる手助けになることでしょう。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

野菜、肉、魚、海藻、卵など様々な食材の栄養素や栄養を保てる調理法が書いてありわかりやすい。それぞれの栄養素の欠如状態、過剰状態の弊害も書いてあり勉強になる。自分の体質や身体の状態と相談したい時、どの栄養素を取るべき/減らすべきか、それはどの食材を取るべき/減らすべきで成りし遂げられるかがわかる。栄養学初心者にとって最高の一冊。特に料理する人には良い。

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2025年07月27日

Posted by ブクログ

世の中には健康にまつわる情報が溢れている。
どうやったら食事で痩せるか?
どうやったら健康長寿で過ごせるか?

いずれも結構だと思うが、ちょっと怖いのはそれらの情報が往々にして断片的だという事。
かといって、それらの作用や構造をネットの記事で書いていたら、長々となりすぎて誰も見なくなる事だろう。

そこで本書のような包括的に体系立てて説明してくれる本が有難い。

本書は専門的な内容を含んでいて、取り組み甲斐があるのにも関わらず、漫画やかわいいキャラクターも出てきて、とても入りやすく、飽きにくい。

また章立ても見事で、
・みんなが疑問に持ちそうな質問への栄養学的な回答
・各栄養素がどのような機能を有しているか
・様々な病気や不調はなぜ起きるのか?そのための食事療法は何か?
・各食材に含まれる栄養素の紹介

となっている。
重要で興味深い構造要素を先に説明し、凡長にならざるを得ない個別食材の栄養素は後に回すという、読書側の興味にも配慮していると考えられる。

本書を読めば、一般に言われている健康情報が本当か?というアンテナを立てやすくなる。
まさしく知は力なりを体現できるような本である。

副題にあるように「一生使える」というのもあながち誇張でもなさそうな本である。

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2025年06月22日

Posted by ブクログ

キッチンのそばに置いて調理の参考にしています。スーパーで良い野菜を選ぶ時や、油や他の食材との組み合わせで栄養を効率的に摂取できたりと大変役に立っています。

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2025年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

栄養学専門の方やトレーナーの方には物足りないかもしれませんが、一般人の方が日頃食べる物にどういう栄養があるのか知り、活用するにはとても良いいい本だと思いました。
辞書のようにあれってどうだったっけ?
と思った時に使います。
カラーで、1栄養素につき多くても二ページ
初心者の私もとっつきやすい読みやすい本でした。
私はこの本は専門にでも進まない限り手放さないつもりです。
まずイラストによる身近な栄養の疑問について
その次に最新の栄養学の常識について
各栄養素について
各食材について


ネタバレ含む自分用のメモ
・栄養バランス・血糖値の急上昇を防ぐことがダイエットには大切
・たんぱく質はビタミンB郡と一緒にとる
・炭水化物は特にビタミンB1、食物繊維と一緒にとる
・ビタミンb1はニラネギ にんにくのアリシンを含む食材と取るとよい
・脂溶性ビタミン(ADEK)は油ととったほうがいいものがおおい
・抗酸化作用のあるもの
ビタミンC ビタミンE βカロテンは活性酸素を妨げてくれる(老化のもとや病気のもと 運動やストレスなどでも発生)
・カリウム マグネシウム 鉄 亜鉛 カルシウム ポリフェノール βカロテン ビタミンb群 ビタミンc ビタミンADEK 食物繊維 乳酸菌 タンパク質 を特に意識したい。

読んで見て特におすすめ食材
鶏むね肉
ささみ
豚肉 ヒレ
さば
マグロ
しらす
しじみ
あさり
大豆製品 豆腐 納豆
牛乳
チーズ
ヨーグルト

トマト
にんじん
ピーマン
ブロッコリー
ニラ
かぼちゃ
小松菜
ほうれん草
キャベツ
ごぼう
たけのこ
しょうが
にんにく
大根
ねぎ
もやし
えのき
さつまいも
こんにゃく
わかめ
こんぶ
のり
バナナ
りんご
みかん
レモン

ごま
ナッツ
みそ

はちみつ
コーヒー
緑茶
切り干し大根
ひじき

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2025年03月17日

Posted by ブクログ

食事に関する新常識や、栄養素について詳しく学べた。今後は料理をする際に、栄養素を気にかけながらこの本を片手に献立を考えたい。

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2025年01月05日

Posted by ブクログ

元々自炊派で何も考えずに食べたいものを作っていたが、疲れにくい身体を作りたいと思って読んだ。
ビタミンはレモンのイメージが強かったが、ブロッコリーなどの野菜に豊富に含まれているので積極的に食べたいと思った。
調理方法で栄養が少なくなるケースもあるので、なるべく栄養を取れるような調理方法をしたい。

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2024年09月07日

Posted by ブクログ

家族と自分の健康のために、真面目に勉強しようと思う。野菜を多めに摂って、たんぱく質を意識するといいみたい。食べ過ぎに気をつけようと思った。

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2024年07月13日

Posted by ブクログ

栄養学の基礎的な部分ががこの一冊に詰まっていて、初心者が読むのにぴったりな本だと思う。

アマプラの読み放題にあったので読んだけど、手元に置いておきたいので紙書籍を買おうか検討中。

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2023年06月04日

Posted by ブクログ

最近筋トレをしているので栄養に興味があって手に取ってみました。
糖質やタンパク質などの基本的な成分の話から食材や症状ごとの観点からみた栄養素もわかりやすく記載されていて、家に一冊は置いておきたい本です

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2023年05月21日

Posted by ブクログ

栄養のことを勉強する度レバーを食べるべきだと思う
プロセスチーズを推してくる
コレステロール:卵黄1400、全卵420、レバー370、手羽肉110、たらこ35
タンパク質:するめ69、マグロ刺身26、鶏ササミ23、チーズ22、納豆16、そば乾麺14
ビタミンA:レバー14000、モロヘイヤ840、にんじん720
VitE:ひまわり油38、すじこ10、モロヘイヤ6.5、カボチャ4.9
B2:豚レバー3.6、アーモンド1.06、魚肉ソーセージ0.6、チーズ0.48、全卵0.43
ナイアシン:カツオ24.2、マグロ19.1、豚レバー19、鶏ササミ17、ごま11
B6(タンパク質):にんにく1.53、酒粕0.94、マグロ0.85、バナナ0.38
パントテン酸(CoA):鶏レバー10、豚レバー7、卵黄4、たらこ3.7、納豆3.6、鶏ムネ1.92
ビオチン:鶏レバー232、ピーナツ92、干ししいたけ36、全卵25.4、納豆18
C:赤ピーマン170、芽キャベツ160、菜の花130、ブロッコリー120、キウイ69、ほうれん草35、じゃがいも28
K:ひじき乾燥6400、アボカド720、ほうれん草690、納豆660、里芋640、モロヘイヤ530
Ca:桜えび630、プロセスチーズ630、シラス520、
油揚げ310、モロヘ|イヤ260、大根の葉220、牛乳110
亜鉛:牡蠣14.5、豚レバー13、カタクチイワシ7.2、牛ひき肉5.2、牛肩肉4.1 、プロセスチーズ3.2
食物繊維:オカラ11、押し麦8.7、グリーンピース7.7、ゴボウ5.7、エリンギ3.4

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

各栄養素の働き、食品ごとの成分と役割、症状に対する栄養・食品の取り方など、日常に取り入れたい情報がわかりやすく記載されています。
栄養学を学んだことがない人でも理解できるよう、親しみの持ちやすい説明がされています。
ただ、一般の方はこの一冊を右から左へと全て目を通し、その内容を一度に頭に入れるのは難しいのではないでしょうか。
家にこの本を常備しておき、食品を買った時などにその成分と本の内容を見比べるなどすると、説明されている内容がより頭に入りそうです。

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2020年07月24日

Posted by ブクログ

本当に「栄養学」って奥が深いなあと感じた
普段は何にも考えず食事をしていたがこの本を読んで一食一食しっかり考えて食べることを心がけようと改めて思った
この本を読もうと思ったきっかけは最近美容について関心を持ち始めたから。
やはり美肌を目指すためには高い化粧品にこだわることは悪いことではないが食事に気を使ったり規則正しい生活を送ったりと外側だけでなく内側から気を付けなければならないと思ったので栄養学について勉強してみることにした。
この本を読んでいて思ったのがレバーのすごさ。レバーにはビタミンが豊富に含まれている。普段私自身レバーを食べることがほとんどなかったのだが、この際挑戦してみようと思う。
漫画やイラストでとても丁寧に書かれていたのでとても理解がしやすかった。
またただ機能を説明するのではなく、実際にどんな料理に含まれているかや、レシピなども掲載されていたので実践しやすいと思う。参考にしていきたい。
また食生活で病気を予防することもできるが食生活がきっかけで病気になることも分かったので食生活には今後特に気を使っていきたいと思った一冊だった。

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2021年03月23日

Posted by ブクログ

野菜ソムリエ合格したけど栄養学が頭に入りきらなかったので読んだ。基本から最新常識、実践的な知識までわかりやすく、一度に頭には入りきらないけど、手元に置いて活用していきたい。

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

一応全部読んだ!勉強と変わらなかったけど今後の生活で活かせる事が多くて読んで良かったと感じた!
13回に分けて読んだ笑

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2023年10月20日

Posted by ブクログ

栄養は、自分でその食品の栄養を知って、摂り入れるのがいいと感じた。よく1日の栄養が取れますなどといったものがあるが、昔ながらのその季節の野菜や果物を食べていたのは、その時節ごとに不足しがちな栄養を補えていたと思う。育て、作って、食べること、原点回帰てきな思いがこみ上げてきた。

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2023年01月02日

Posted by ブクログ

基本的な栄養のことが書かれていた。痩せたい人はこれを一通り読んで勉強してからダイエットするべきだと思った。

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2022年05月03日

Posted by ブクログ

栄養が偏りがちだと思い、読んでみました。

つい安い肉類を購入することが多いのですが、これからは魚類や栄養豊富なレバーを主菜にしたいと思います。あと納豆を食べます。

バランスのよい献立も知りたくなりました。

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2021年11月28日

Posted by ブクログ

栄養について学びたくて読んだ。
- 3大栄養素(PFC)
- 5大栄養素(ビタミン、ミネラル)
の話からどんなものにどういう栄養素が入っているかをイラストいっぱいで教えてくれる。

全体的に栄養について詳しくなれた気がする。
あたり前だが、これを取ればオッケーとかではなく、満遍なく適量をとっていく「バランス」であるということを痛感した。

特に塩分の過剰摂取は気をつけていきたい。
(カリウムもとっていこう。ひじき、アボガド、ほうれん草、里芋、やまいも、納豆、モロヘイヤ)

- モロヘイヤ、納豆、豚ヒレ
あたりはいろんな栄養価が高い良いものだと感じた。

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2025年07月03日

Posted by ブクログ

日常的に行なっている食事・栄養について、全然知らないのは良いのだろうかと思い立ったので、本書を読むことにしました!
栄養について、学生時代の家庭科でしか教わってなかったので、改めて学べてよかったです。

実際に本書が役に立つのは、風邪や疲労感など、特有の事象に応じて、どんな食べ物が有効なのかなどを確認するときかな、とは思いました!

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2024年05月03日

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