あらすじ
「マザーファッカーズ」「ひみつのおねえちゃん」でお馴染みのエッセイコミックの名手が贈る「楽園」web増刊発表作で構成する自叙伝的作品集。切なくて愛しい、世界中の「かつての貴方」へ送ります。
かわいい絵柄でありながら、心にグサグサくるエピソードが詰まっています…
「虐待」未満かもしれないけど、なかなかにハードモードな幼少期を過ごすえりちゃん。
いろんな家があって、いろんな親がいる。
…とわかってはいるものの、具体的にこうして形にされると、そのしんどさはいかばかりかと…
お友達との家との違い、貧乏とはどういう事か、理不尽な体験の数々。
そして思春期になり、同級生との話。これも胸をえぐられます。
「漫画を描く」という、自分の人生を切り拓く手段がえりちゃんにあってよかった、と心から思います。
感情タグBEST3
苦しいけど…
最後の最後で少し救われた気がします。
先生の子供の頃にタイムスリップして、いつも絶対的な味方でいたい。
先生の作品が大好きです。
辛い
サンプルを読んでみて、何か引っ掛かったものがあり購入。
読み進めていくうちに、同じような経験をした記憶がないのに、だんだん辛くなってきた。と同時に、ハッキリ覚えていない記憶(幼い頃の友人に言われると、あーそーゆうことあったねー!と思い出す感じ)が思い出されそうな、苦こそばゆい気持ちになる。
どこかなつかしさを感じる。
幼い頃、辛い思い出が多い人はなかなか泣けるかも。
この作者さん、初見だが、今漫画家として活躍されているようで、そこが救い。