あらすじ
いつものように帰宅すると、赤ん坊を抱えた美人が東雲組に賢吾を訪れてきた。何やら訳ありな様子に佐知は賢吾の隠し子ではないかと疑うが、その正体は京都の極道・佐野原椿で、れっきとした男性だった。さらに椿に執着する犬飼まで東雲組に押しかけ、赤ん坊を巡る騒動に巻き込まれてしまう。一方、離れていた時期の賢吾の話を椿から聞き、荒んだ賢吾の無茶苦茶な行動に驚きを隠せない佐知。賢吾を"冷たい"と評する椿に、佐知は誤解されやすいだけだと否定するが…?
【電子特別版】佐倉温先生書き下ろしショートストーリーは、賢吾視点で描かれる本編後日談「極道さんは面倒臭いパパで愛妻家」を電子版だけに特別収録!
感情タグBEST3
隠し子か?
序盤からハラハラしましたが佐知の肝が座ってて安心しました。極妻だもんね
昔の賢吾の話がチラッと出てくるのはすごく興味そそられました。もっと当時の話知りたい。どんくらいやさぐれてたのか…
甘+甘=溺愛7
シリーズ7巻目。角川はいつ巻数表記をつけてくれるのか……。色々残念イケメン犬飼の想い人・椿が初登場。赤ん坊を抱えた椿が東雲家、と言うか賢吾に会いにやってきます。
佐知が勘違いしたり、賢吾が焼いたりしている所に、当然ながら?犬飼参上。二人の痴話喧嘩に嫉妬し、椿に冷たくされ、伊勢崎の毒舌に打ちのめされる犬飼。打たれ強い上、スーパーポジティブ。色々ありながらも、椿、赤ん坊、犬飼が東雲組の家に居候することに。
赤ん坊は誰の子なのか?犬飼はやっぱり残念イケメンですが、うっかり間違えて椿とくっつくことはあるのでしょうか?伊勢崎と舞桜にフラグは気のせい?
んー、また厄介事がきました
今回は、またまたbaby…
サチの勘違いがまた可愛い^_^
犬飼弟と犬飼元婚約者がいいダメっぷりで、なかなか…
椿ちゃんがちょっとかわいそうかなぁ…
振り回されて…
でも、最後には東雲組の皆さんが振り回されてしまいました👍
歯がゆい展開
シリーズものだけに安定の面白さ。でも今回ばかりは結末が中途半端すぎたので星を減らしました。
あかりちゃんという赤ちゃんを連れた美人が東雲組に転がり込んできます。果たしてこの先、あかりちゃんは幸せに暮らせるのか?ということに関して不安材料しかないという結末でした。
ふみちゃんと、さちとけんごの三人家族がこの物語の中心なのに
実の親に無条件に赤ちゃんを渡してよかったのかどうか。