あらすじ
「もし、ユーリさんに何かあったら…僕は魔王にでもなっていたかもしれない」
赤の大陸が海の幸に恵まれていたとわかった今。ユーリは元の大陸に戻るまでの間、あらゆる食材の使い道を伝授する! 彼女の元にはゴミだと思われた食材の相談が次々と…。するとそこへ、ふわりと光った魔法陣から姿を現したのは、意識を失いかけたブライスくん…!?
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
お腹すく〜
ホントにこの本読んでるとお腹空いてくるわ〜!!
今回はイカとウニとポップコーンだったけど、海鮮祭りする時も楽しみ〜!!
赤の大陸で従来食べられていなかった物が、美味しい食材となると聞いて、始まってしまった調理大会。
念の為、無事の便りを転送したら、小物用で非生物用の転移風呂敷(?)に自力の魔力を通してやって来てしまったブライスくん。
魔力枯渇でチョコレートを与えたら…、なかなか迷惑な存在になりました。
獣人やエルフの居る世界なので、より慎重に考える必要が有りそうだけど、美食の誘惑には抗えず…。
そして時間は遡り、舞台も変わってダイーズくんなる少年の話。ユーリ同様にダンジョンルールを知らない彼には、なかなか…。
11巻へGo