【感想・ネタバレ】万国菓子舗 お気に召すまま ~幼き日の鯛焼きと神様のお菓子~のレビュー

あらすじ

注文されたお菓子はなんでも作る博多の“和洋”菓子店「お気に召すまま」はサボり癖のある店主・荘介とアルバイト・久美のコンビで今日もほっこり営業中。ぶらりと立ち寄った蚤の市で高額な一丁焼きの鯛焼き器を手に入れた荘介。それを知った久美から「経費節減!」と叱られる。しかしその金型は荘介が幼い頃に祖父に連れられて食べていた鯛焼き店のものだった。荘介は、鯛焼きを焼きながら思い出を語ることに――。
大人気シリーズ、ますます美味しい第7弾!

寂しい思いもお菓子で優しく包み込み、みんなを笑顔にする――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

荘介さんと久美さんがラブラブだった! でも、恋愛関連で悩むのを見てるより、これくらいいちゃいちゃしてるのを見る方がすっきりしてるし楽しい! それに今回は恋愛の悩みはなくて、この小説らしいお菓子を中心とした話が沢山あって良かった~! 班目さんはやっぱり久美さんに恋愛の心はないのね><。残念だけど、そこで三角関係とかになって欲しくなかったから、それは良かったかな! わたしは斑目さん好き~♪。いつか素敵な彼女を作って欲しいな~♪。荘介さんは甘々全開オーラを出してる今の方がわたしは好き!

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2022年01月14日

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