あらすじ
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市場、安宿、シクロ、屋台、少数民族、トイレ……ベトナムで体当たりしてきたことを前作よりもさらにぎゅうぎゅうにつめこんだ一冊。書き下ろしも収録。k.m.p.が贈る旅行記第2弾。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ベトナムに旅したときの様子を写真、イラスト交えて紹介した一冊。
旅先のエピソードやトラブルには笑わされた。
一般的なガイドブックに載ってる店ではなく、ローカルが行くディープな店が載っているので、ガイドブックにもなる。
Posted by ブクログ
ベトナム行く前に読んだら、どんな国やねん、とかなり覚悟きめて行かないといけないかも。そんな旅行者としての生のことばがどっしりつまったおもろ本。
Posted by ブクログ
2007/10/27
ベトナムの人ってその辺でトイレするんだね・・・
初めて知った。
ベトナムに行くかはともかく彼女たちのように長期間滞在したらどんなにか楽しいだろうと思う。
旅行って時間が限られてるからどうしてもダイジェストでまわらざるを得ない。
だけどなんでもない所にこそふれあいやら発見やらがあるかもしれないのに。
Posted by ブクログ
時間に余裕があって、ベトナムでバックパッカー的なフリー旅をしたい人には、ガイドブックとしても役立つでしょう。
ちょっと古いので、変わっている部分もあるだろうけど、食べものや人はそうそう変わらないでしょうし。
写真、イラスト、文章ともに「みっちり」つまっていてお得な感じなのだけど、文字が小さすぎて読むのが辛かった。
なにもかも伝えたい!!という情熱があふれすぎていて、かえって疲れた。
Posted by ブクログ
女性2人組がベトナム中を回った様子を文章と絵、写真で紹介する作品。
エジプト版でお世話になりました。
現地に行っちゃうと参考にすることはあまりないけど、出発までのテンション上げに最適です。
Posted by ブクログ
ベトナム旅行に行く前に3分の2ぐらい、行った後に残りの3分の1読んだ。行く前は「へー、大変そう。愚痴ばっかりで、悪いことばっか書いてる。これは気をつけよう」とか思いながら読んでて、旅行中と帰国後は「うん、確かに書いてる通り」と思った。
例えば国営のお店は確かにあまり愛想がない。犬は食べるらしい。ホーチミンはとんでもなくごみごみしてて臭い。街中でおばあさんが用を足してる。車、バイク優先……。
私が特に心配だったお金に関しては、ぼられているのかいないのかの判断は短期間ではできなかった。途中から、もうどうでもいいか、と思った。
作者達は結構ベトナムの物価に合わせた、質素な旅という印象を受けたので、私が体験したよりもっともっと酷いことがいっぱい書かれていた。ちょっとこれは真似できないと思った。この本を読んでたおかげで、かなり警戒して行ったのだけれども。
こんな風に書いたけど、帰ってきてみたら、またベトナム行ってもいいかもと思った。この本を読んで、もっとこうしたら良かったとか、写真ももっと撮ったら良かったなとか、旅の反省が色々できた。
(20120504)
Posted by ブクログ
旅行の予習に読んだ。10年前とはいえ、そのアジアな混沌具合とエネルギッシュな街の様子に・・・怯えた。
字が細かくて目がちかちかするけど、結構さくさく読めます
Posted by ブクログ
これを読んでベトナムに行きたくなるかは疑問・・・。ガイドブックとは違い、良いことだけ書かれているんじゃなくて、気分の悪いとこも書かれているから。でも旅はそれだからスリリングで面白いんだってことを分からせてくれます。そして、女性2人だって、ここまでがんばれるんだってことも。
Posted by ブクログ
女2人でベトナムへ。ベトナムってどんな国?だったのが、リアルに迫ってくる。ツアーで駆け足で見るだけじゃわからないベトナム。…正直、これ読んでベトナムに行きたいって気持ちにはなりませんでした。旅行者の怒りがめちゃくちゃ良く伝わってきます。ベトナムに行きたいなぁって人は、ぜひ読んで下さい!!
Posted by ブクログ
電車で読むのは不可能!!時々、
激しい鼻息がっ!!この人たちの旅はハプニングがいっぱいで、呼んでてめっちゃ楽しい。ただ、この本を読んでベトナムに行きたくなるかどうかは…。
Posted by ブクログ
すごいなあ。この内容じゃトイレにも行けないベトナム(^^;。日本はきれいになり過ぎたのかな?軟弱な無菌状態に慣れた体で、バイタリティと熱気に耐えられるだろうか(^^;