【感想・ネタバレ】宵闇眩燈草紙 五のレビュー

あらすじ

寄群(よぐ)での戦いから帰還した京太郎は、美津里や虎蔵ら「異端の存在」と袂を分かち、寄群から連れ帰った謎の少女を自力で治療しようとする。だが、一向に目覚めぬ彼女の様子に憔悴する京太郎に美津里の甘美な囁きが……。そんな京太郎の若き日の恋慕や、虎蔵が手に入れた古い屋敷を巡る怪異譚、そして物語後半の鍵となる少女・椎名など、様々な趣の短編エピソードを集めた、八房龍之助・幻の伝奇コミックの復刻第五巻。

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Posted by ブクログ

2巻に渡る寄群編も終わり、また日常の風景が戻ってきました。再登場ですっかり「あちら側」の人間になってしまった操ちゃんや、寄群編では延々寝続けていた椎名さん(暫定)などの新?キャラも出てきたり、京太郎が変に悟ってしまったり、所々グロかったり。色々相変わらずです。

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2009年10月04日

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