【感想・ネタバレ】信長の庶子 二 信正、初陣のレビュー

あらすじ

時は戦国。織田信長の長子、信正。通称帯刀(たてわき)。
『狐』と呼ばれる母直子から産まれ、家を継げないどころか息子として数えられもしていない帯刀だったが、家督や権力より、父を助けて家族兄弟で仲良くすること、何より日本の戦乱が早く終わることを望んでいた。
母から摩訶不思議な知識を教えられながら織田家をもりたて、そのおかげもあって、母いわく「1年早く」信長が京に上る事ができた。
しかし、将軍家に従わない朝倉義景を討つことになり、帯刀は、親友・森可隆とともに初陣にむかうことに…!!
二巻の書きおろしエピソードは、恭(と織田家の兄弟たちの)の知られざる物語!
歴史から消えた幻の長男×存在したはずの未来が交錯する、戦国IFエンタメの決定版。

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