あらすじ
「それ セックスするときに使うやつだよ」
記念すべき一人暮らし初日。
地方から上京してきた大学生の恭平(きょうへい)は、隣に住むただれた遊び人・高良(たから)と最悪の出会いを果たす。
田舎者だとからかわれ、都会人の高良に苦手意識を募らせていたが、ある日ひょんなことから部屋に上がることに。
高良のもてなしに、少しずつ警戒心を解き始めた恭平は、無造作に置かれたお菓子の袋に手を伸ばす――。
が、それはコンドームの包み紙で!?
「試しにつけてやろうか?」
凹凸コンビのピュア100%ラブ
◆単行本収録のあまあまH描き下ろし後日談付き
◇電子限定のむずキュン必至描き下ろし漫画5P収録
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
全員最高
恭平くんも愛おしいが、周りの人全員がとにかく愛おしい!
ばあちゃん、本当可愛くて雄太くんよかった…って本当に思ってしまった。
本編ももちろんよかった…なんだかんだ最初から高良くんは好きだったんだろうな…
可愛すぎるんよ
攻めの前ではキャンキャン吠えるワンコだけど、あっちのことはなんも知らんピュアピュアな受けかわいすぎんか……そんな受けにだんだん本気になる攻めとか最高すぎる
虫が苦手な攻めという設定が面白かったです!私も虫が苦手なので購入をためらっていましたが、うまい具合にぼかして描かれてあって難なく読み終えたので、虫嫌いの人でも大丈夫です。また、受けが純粋で可愛かった!受けのおばあちゃんの登場にはちょっと驚きましたが。イラストもきれいで読みやすいです。
純朴な恭平くんがカワイイ💕
出会いのシーンも面白かったし、何より上京ほやほや感が半端ない恭平くんがすごくカワイイ🌸
ばーちゃんを大切にしているし、本当に良い子だな。
隣に住む高良くんは泣き叫んじゃうくらい虫が大のニガテ。
イケメンキャラなのにカッコ悪い部分を見せちゃうって、なんか好感持てたな~。
ただ、この高良くんてかっこいいんだけど時々顔面が今一つな感じになるんだよなぁ。あと一歩イケメン度が足りないというか。
でも表紙のイラストはすごく良かった。
らくた先生の他の作品は綺麗・美形キャラが多いのになー…なんて思ってたら…
これ、2019年(6年前)に描かれた作品だったのですね。だからかな。
私は恭平の友達・村ちんが好きです。それと田舎の雄太にーちゃん。
恭平を好き過ぎるあまり無理やり襲ってしまうんですよね。 (結局未遂に終わるが)…→けどこれはダメ!絶対!まじでクズ男だと思った。
けど、その後反省して謝罪。恭平も謝罪を受け入れる。
失恋した雄太は、その後なぜか恭平のばーちゃんと一緒にmen'sアイドルの推し活に没頭する事に 笑
恭平もそうだけど、雄太もばーちゃんを大事にする根は良い子だった😊
おまけまんが②なんか、ちょっとウルっときちゃったもん。雄太にも素敵な恋人ができるといいね。
作中で恭平くんが高良先輩の事を"シティーボーイ"って言ってたけど、それもう死語では? 笑
それと、いくら田舎の子でもお菓子とコン〇ームを間違える事は・・・無いんじゃないかなぁ。細かすぎるツッコミ、ゴメンナサイ
以上、ツッコミどころもあったけど、えちシーンもいい感じだったし面白かった。
匿名
良かった
思っていた展開と違ってましたが、これはこれで良かったです。ところどころクスッと笑えるところもあり、受けが可愛い。2人のイチャイチャ編が見たいな
ホンワカする
恭平くんの可愛さにあざとさが無く、自然にピュアピュアに描かれています。黒髪キラ眼男子に中坊みたいなパーカーが神々しいほど似合っているし、頑張ってお洒落している学生より100倍可愛いと思えるのは私が社会に揉まれ過ぎたせいなのでしょうか。ただ、恭平くんが方言を使ってくれたら更に良かったかも。東京から列車で2時間の距離でも方言が存在するので、そこだけは田舎出身という設定が少し不自然に感じました。
悪役ポジの人も何だかんだでホンワカと丸く纏まっていて、嫌な気分にならないし(お酒に薬を混ぜたクズモブは除く)、折々に挟まるギャグも面白い。ばーちゃんと村やんにもすごく癒されました。
田舎男子が無理だった、、
レビューが良かったので買ってみましたが、田舎男子の萌えポイントが理解出来ず、都会男子の方も胡散臭いとしか思えませんでした。流石にあんなダサい田舎男いるか?誇張しすぎでは?ゴム知らない大学生は無理がある…とか考えちゃうし、途中で出てきた謎の兄さん的存在も正直不要な気がしました。都会男子の描き方も都会に慣れた上京民ぐらいにしか見えない…設定が大学生じゃなくて高校生だったら普通に読めたかも。
虫
東京生まれ東京育ちの攻め
田舎育ち上京したての受け
純粋な受けに影響されて好きになっちゃう…そんなお話
当て馬的な地元のお兄さんとか、おばあちゃんとか出てきてほのぼのした感じ…かな?
読み返して読もうとは思えなかったです