【感想・ネタバレ】P+D BOOKS 時代屋の女房のレビュー

あらすじ

骨董屋を舞台に愛と人情を描いた直木賞作品。

銀色の日傘をくるくる回しながら子猫のアブサンと夏の盛りにふらっとやってきた真弓が、「時代屋」の女房として居着いたのは5年前のことだった。

東京は大井町の一隅にある骨董屋を舞台に、男女の淡く切ない恋情と、市井の人々との心温まる日常を味わい深く描いて第87回直木賞を受賞した「時代屋の女房」。

後に映画化もされ話題を呼んだ秀作と、追われた男と不思議な2人の老人、匿われていた女の“仮名の男女”が演じ合う夢幻劇のようなひと夏の出来事を描いた「泪橋」、著者による新たなあとがきも併せて収録。

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Posted by ブクログ

過去に読んでいるか不明だったのでまずは読んでみた。
大井町〜下神明あたりを歩いても全然思い出していなかったのでちゃんと読んでいなかったらしい。

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2022年05月08日

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