【感想・ネタバレ】幸せな着ぐるみ工場 あたたかいキャラクターを生み続ける女子力の現場のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年05月28日

著者、かのうひろみさんの人柄にとても惹かれました。
女性の活躍が叫ばれている今の時代、とても参考になり、共感を呼ぶのではないでしょうか。
カッコつけずにありのままを正直に、また、感謝と着ぐるみへのたっぷりの愛情を持って書かれていると思いました。
こういう会社で働きたい。そしてこういう人になりたい。
...続きを読む私が仕事で感じている憤りや戸惑いが柔らかくほぐれた気がします。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年08月04日

副題「あたたかいキャラクターを生み続ける女子力の現場」という文句がぴったり。
読みながら、私がもはやあきらめている労働環境は、ひょっとしたら改善できるのではないかと思えた。実際は一労働者なので、なにか変化をもたらすのは難しいとしても。帯の文句「働き続けることを諦めなくてよい職場であり続けたい……」と...続きを読むいうのがこの本を表している。
以下心に留めておきたい部分。
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「できますか? と尋ねられたらまず、はいできます、と答えなさい。できないと言ってしまったらゼロだ。できますと言うことからすべてが始まる」
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ただ、人を増やせばすぐに生産性が上がるわけではなく、一人ひとりが技術を習得し会社の戦力となるまでには少なくとも1年以上の時間がかかる。(←身につまされる)
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「ミッキーマウスはどうなんですか? まさにナカニヒトナドイナイ、ですよね?」
「ディズニーランドは別だよ」
「え? どうしてですか?」
「だって、ディズニーランドはアメリカではないもの。あれは夢の国だからね」
 なるほど。ディズニーランドはアメリカではないのか。そこは特別な場所ということだ。私は記者に言い返した。
「そういうことならば、日本の場合は日本そのものが夢の国ですね」(←アメリカの記者の言い分すごい)
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 もしも自分たちの町に新しいキャラクターを作りたいと思うならば、唐ワンくんに学ぶといい。仮に地元でプロ野球の試合が開催されるとする。その時に始球式でボールを投げるほうではなく、観客席でみんなと一緒に始球式を観ているキャラクターのほうが絶対にいい。(←目からウロコ)
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 ただし忘れてはいけないことがひとつある。まずは自分の責任を果たすことが大前提としてあるということだ
。(中略)働く人は、その職場で最大限のパフォーマンスを出す責任がある。まさにギブアンドテイク。自分の責任を果たしもせずに権利ばかりを主張すると「ただの図々しい人」になってしまう。(←肝に銘じます)
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「台湾では誰かから何かをもらったら、まずは素直に感謝して受け取る。そしてそれを次の人に渡していく。それはいつかぐるりと回って必ず自分に戻ってくる、という考え方らしいよ」(←すてきな考え方だ)
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残業をしない働き方を目指せば、自ずと休み方はついてくる。そこを目指していくなかで、ある日、それが会社の風土となる。
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私もハナから諦めるのではなく、まずは有給を取れるように働こう。

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Posted by ブクログ 2019年06月01日

熱意が誰かとつながって形になっていく。
それが続いていくのはとてつもなく困難だけど、同じぐらいの思いの人と一緒に成し遂げていきたいと、それが連なって欲しいと思った。

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