【感想・ネタバレ】宮廷絵師と子爵、もしくは暗殺者と泥棒【イラスト入り】のレビュー

あらすじ

国王直轄である守衛隊の長官を務める異母兄の下、暗殺者として働くオーリ。肖像画家として、その腕と美貌で貴族たちの館を渡り歩き、目的のためには身体を利用することすら厭わない。幼い日に身寄りを喪い、ひどい境遇にあったのを救ってくれた兄の役に立ちたくて、自ら志願したのだ。一方、子爵でありながら、不正に私腹を肥やす貴族から金品を奪う盗賊のクライン。あるパーティーで出会った二人は、互いの正体を知らないまま惹かれ合うようになるが――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

⭐️4.7
大きく心揺るがす何かがある訳じゃないけど、とにかく綺麗にお話がまとまっていて面白かった。予想外のオチ?も良かった。、

0
2025年05月29日

Posted by ブクログ

表沙汰に出来ない悪を成敗するほの暗さと、登場人物関係や王位継承など色々と複雑に絡みあい面白かったです。

オーリのツンデレとクライアンの恋愛不器用な感じもキュンでした。

0
2021年10月03日

購入済み

新鮮でした

宮廷物、身分違い
の定石は経験豊富な攻めと無垢な受けですが
この作品の受けは
経験豊富な攻めを煽る、転がすタイプで面白かったです
暗殺者は卒業してほしいですけどね

0
2020年08月22日

「BL小説」ランキング