あらすじ
<深き緑の王国>と呼ばれ、世界の神秘が遺跡のように残る国、フィゼルワルド。16歳になった王女ヴュティーラは、故国を出て行くことを決意する。目指す先は大陸の南の砂漠にある要塞都市テ・クラッド。表向きの理由は機械音痴を直すため、ということだが…。運命をともにしている<連獣>クィンティーザとともに旅に出たヴュティーラだったが、旅先では予想もしない事件が待ち受けていた。※あとがきは収録されていません。
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Posted by ブクログ
結構、これは好きかも知れない……っていうか。
僕、基本的にこういうファンタジー大好きなんだよね。大好き(爆)
でも、あんまり読まなかった……。
何で、って聞かれたらちょっと答えに困るんだけど。
こういうのを読む時期は大分前に卒業してたから……というしかないのだろうか(苦笑)
今でも好きだし。
機会があれば読むんだけど。
それよりも頭抱えて、血を吐きそうに重いやつが読みたくなった時期が来た方が速かったんだろう、と思う。
夢を描くよりも、現実を知ることの方が重要になったしまったんだと思う。
僕、現実に目覚めるの遅かったから(爆)
むしろ、今の方が夢をみたいのかもしれない(苦笑)