【感想・ネタバレ】夜明け前に死ぬ(4)のレビュー

あらすじ

インフラが崩壊した近未来、電力源を運ぶ「輸送人」という職業が誕生した。美月・エトワール組と猫谷・ファルカ組は輸送人になるための卒業試験中に敵に襲われ、エトワールとファルカが負傷するが試験官ベルトリーニ達が2人に蓄電システムの回復を施す一方先に進んだ美月と猫谷は猫谷の姉でありエトワールの元相方の夜子に捕縛され!?近未来ディストピアアクション堂々完結!

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全4巻じゃ足りない!

 作家さんが好きで、1巻からずっと読んできた作品でした。作画も綺麗で読みやすく、セリフもグッとくるものが多いです。世界観も独特で、面白いです。
 読み終わってみると1巻2巻は世界観を理解するために、3巻4巻はキャラを理解するために読んでいたというイメージがあります。なので3巻4巻からはキャラたちの魅力に特に惹きつけられました。ですのでこのラストは切なすぎます…。ハッピーエンド寄りではあるんですが。
でもそこもまた魅力的で何度も読み返してしまうぐらい素敵な作品でした。

#切ない #カッコいい #萌え

0
2021年09月15日

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