【感想・ネタバレ】漫画 働くということ(1)のレビュー

あらすじ

35年以上売れ続けるロングセラー『働くということ -実社会との出会い-』を漫画化。自動車メーカーに勤めた主人公に訪れる苦悩と挫折。そしてサラリーマンとしてもがき、働き続けることでのみ見出せた人生の救いとは――。時代が移ろうとも変わらない、労働の本質がここに。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この本は読む者にとって自己探求の旅になるかもしれません。与えられた仕事が自分のものになる瞬間や、会社の一部としてではなく、自らの職業人としての存在を感じることができる瞬間について問いかけます。また、仕事を通じて自己を確かめ、再確認することができるのか、といった疑問も提示されます。この本は、読者にとって自己と仕事の関係を見つめ直し、再確認するきっかけとなるかもしれません。

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

労働の本質は自己表現への欲求だという。
働くことを通して自分を現す、働けることの何と素晴らしいことか。

「実社会に出る者は、その時になって初めて働く親の姿に出会う」
まったくその通り。

鬱々している社員へのプレゼント本。
彼の読後に語り合いたい。

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2019年02月20日

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