【感想・ネタバレ】ふしぎの国のアリスのレビュー

あらすじ

川べりでうとうとしていたアリスが、チョッキを着たうさぎを追って穴にとびこむと、そこは奇妙で不思議な冒険の世界――。これまでの教訓的な児童文学とちがって、ゆめとナンセンスとことばあそびで構成され、一見子どものためのお話に思えるが、そこにもりこまれているのは真実と深い洞察。世界の児童文学の歴史であり、「ファンタジー」のジャンルを切りひらいた、夢と笑いあふれる不朽の名作。

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Posted by ブクログ

世界でそこまで愛されている理由がわからず。言葉遊びの部分は、原著で確認してみたくなったが、単なるダジャレですよね…。

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2013年10月13日

Posted by ブクログ

ディズニーを見て以来、ずっと好きなモチーフの一つであるアリスだけど、やっと触れた原作。さすがにイメージの違いはあるけど後半は一息に読んだ。こうも豊かなキャラクターを産み出せたのは、即興で語られたストーリーだったからなのか。
キャラ作りと配置の妙、それに尽きる。

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2010年07月25日

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