【感想・ネタバレ】着たい服がある(3)のレビュー

あらすじ

「自分らしくある事」と「幸せになれる事」は違う―。その言葉が、主人公・マミに刺さる。ロリータファッションに出会い、少しずつ「自分らしさ」を獲得してきたマミだったが、憧れの男性・小澤は仕事にしか興味がなく、マミの「自分らしさ」は彼に響かない。更にマミは、ファッション業界でバイヤーとして働く小澤と比較して、自分の個性は「誰にでも替えがきくツマラナイもの」という劣等感すら持ってしまい…。

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もはや道徳の教科書

憧れだったロリータファッションに袖を通したことで生まれた、様々な出会いと経験。
そこから、自分を見つけ好きになるまでの過程がとても丁寧に描かれています。
生きる上で大切なことが散りばめられていて、もはや道徳の教科書です。

出番の度に新しい面を見せてくれるカヤさん。
美味しすぎるキャラクター性に注目です!

#胸キュン #深い #タメになる

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2022年02月16日

Posted by ブクログ

主人公いまだにロリ服1つしかもってないのか…?
個性をだしたいのか、隠したいのかどっちなんだろう。ロリ服は個性的なファッションの部類だし、恥ずかしくて着れない、難しいなら眺めるほうに移行したほうがいいんじゃないかと思えてきた
ただ実習先の老人ホームで個性をきちんと見ることを学んだからどうなるかなあ

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2022年02月28日

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